えきすずめ

 突然ではありましたが、五泊六日でマレーシアのペナン島に行って来ました。このところ、小峰公子のリゾート値が限りなくゼロに近づいていました。春休みにはなんとしても沖縄に行こう、と考えていたのですが、何と予約を申し込んでみるとエアーが既に満杯、の状態でありました。トリインフルエンザの影響で海外旅行が敬遠され、沖縄は既にハイシーズンに匹敵する需要があるのだそうです。それならば、と去年行って素晴らしかった「スパリゾートハワイアン」を調べてみると、こちらも既に一杯でした。じゃあ、福島のばあばんちでも行って温泉入ってのんびりしようか、等と提案したのですが、リゾートの足りない小峰はそんなことでは納得が行きません。大量のアジア関係のパンフレットを集め、なにか鬼気迫るような勢いでこの旅行を決めてしまいました。僕にはおこぼれに預かるような、棚ぼた気分のリゾートでありました。
 そして出かけたペナン島はと言うと、「暑い!」「辛い!」「美味い!」「虫いねえ!」「でも蜂に刺された!」「多民族!」「でもうまくやってる!」「いろんな宗教のお寺だらけ!」「へんてこ!」「でも面白すぎ!」っていうような感じのところでした。よくわかりませんね。まだ、帰ってきたばかりで上手くものが考えられないので、稿を改めて書いてみようと思います。
 ちなみに今回のタイトルは息子の発音する「excuse me!」であります。

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