2026年2月2日 / 最終更新日時 : 2026年2月2日 髭じいさん 広域 喪山(もやま) 喪山は岐阜県美濃市にある山で、『古事記』に登場する「喪山」ではないかと推定されている。長年取り組んできてはいるが、まだ全体像が描けない難解な地名である。今回はこの語源と仮名について触れてみたい。 友人の天若日子を弔いに来 […]
2026年1月19日 / 最終更新日時 : 2026年1月19日 髭じいさん 広域 井川 井川(いがわ)は我が家の裏を流れる用水路で、一般に島谷用水と呼ばれている。吉田川の水を八幡大橋の下あたりで井堰を作って水をため、これを用水へ取り入れている。原形となるものは既に十七世紀に作られており、恐らく何回も修復され […]
2026年1月5日 / 最終更新日時 : 2026年1月5日 髭じいさん 郡上の地名 中切(なかぎり) 八幡町市島にある小字名である。カタカナ地名ではないし、漢字の意味もそのまま取れそうなので、難解地名とは言えない。ところが実際に説明するとなると、なかなか厄介なのだ。 まずは凡その分布から始めよう。まだこのテーマを正面に据 […]
2025年12月22日 / 最終更新日時 : 2025年12月22日 髭じいさん 郡上の地名 キエ畑 郡上市相生鈴原にある小字である。読んで字の如く、用字について何ら疑問はないように見える。それでは意味についてはどうか。カタカナ地名であり、手ごたえのある案がなかなか出てこない。ここでは何となく頭に浮かんだ二つを取り上げて […]
2025年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年12月8日 髭じいさん 郡上の地名 続ヒガンデ 結構前に書いた「ヒガンデ」(2023年2月20日付け)というテーマに新たな視点が加わったので、ここでもう一度楽しんでもらいたい。「ヒガンデ」で検索してもらえればすくに見られるようになっています。 ヒガンデが日当たりのよい […]
2025年11月24日 / 最終更新日時 : 2025年11月24日 髭じいさん 郡上の地名 印雀(インジャク) 自分の能力では歯のたたない物や事があるものだ。一芸に秀でた者でも、神でない身、その他の分野ではさほどでないこともある。まして無芸大食の私としては、全ての分野で一寸先は闇という状況だ。ことさら言うまでもないのに、つらつらこ […]
2025年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年11月10日 髭じいさん 広域 「ん」の話 地名での「ん」に関する話です。古語で「あるめり」は「あんめり」「あめり」と変化することはご存知でしょう。「あるめり」から「あんめり」は「る」が「ん」に音便化し、又「あんめり」から「あめり」は「ん」が省略される。 地名でも […]
2025年10月27日 / 最終更新日時 : 2025年11月12日 髭じいさん 広域 シウド 今回は私にとって最も難解な地名の一つに取り組んでみたい。地名としては郡上、飛騨を合わせて二十例ぐらいだろうか。カタカナ表記が殆んどで、漢字表記では周戸、秀戸(シュウド)とみられ五例ほどある。 地名が漢字で表されている場合 […]
2025年10月13日 / 最終更新日時 : 2025年11月14日 髭じいさん 郡上の地名 こだくみ 郡上市の旧明方村小川にある小字だ。仮名地名であり、もう地元でもそれとして由来が伝わっていないのではないか。二三、試行錯誤をやってみて少しばかり手ごたえのある仮説になったので共有することにした。これまでのアプローチを見て頂 […]
2025年9月29日 / 最終更新日時 : 2025年9月29日 髭じいさん 広域 ごうろ 余程の事がない限り、聞いたことのない人が多いだろう。飛騨にある小字地名で、その変化形と思われるものを含めてなかなか面白いので取り上げてみる。私が見てきた中では殆んどが仮名地名で、旧益田郡朝日村黒川だけが唯一「郷呂」と漢字 […]