2022年4月18日 / 最終更新日時 : 2022年4月18日 髭じいさん 髭じいさん 郡上の垣内(2) 前回郡上の垣内地名のうち、白鳥、旧明方の小字を中心に取り上げてきた。向小駄良や二日町の用例が印象に残るし、旧明方では垣内を「ガイツ」と呼ぶ点に興味がある。今回は用例の多い和良の例を紹介し、郡上における垣内の変遷や経路に迫 […]
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月16日 髭じいさん 髭じいさん 郡上の垣内 郡上におけるカイツ地名は小字だけを取り上げても二百前後ある。表記については、崩れてしまったものを除き「会津」「街津」「廻津」「開津」などが使われ、中でも「会津」が最も多い。これに対しカイトは殆んどみられず、飛騨筋と比べる […]
2021年5月24日 / 最終更新日時 : 2021年5月25日 髭じいさん 広域 ピアノ グーグルで検索すると「ピアノ」はすんなり出てくるが、「ピヤノ」はいちいちめんどくさい。だが「プレイヤー」はそのまま出てくるのに、「プレイアー」はそれでは検索できない。近頃私がよく聴く「カスバの女」という曲でも、歌い手によ […]
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 髭じいさん 広域 カイチ 近頃、地名の話が多い気がする。身近にあればそそられるかもしれないが、そうでもなければ関心が起らないかも知れない。楽しんでいただければ幸甚である。本貫地に近い神戸に「新開地」という歓楽街がある。昔なら映画館やら劇場のみなら […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 髭じいさん 広域 尾根について 山家に住むと、どうしても山に関連する話が多くなる。懸案となっている「名広(なびろ)」という地名については分からないことだらけだが、ここらあたりで一息入れてみたい。 地名に詳しい友人が突然、「名広」は「根広(ねびろ)」が語 […]
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 髭じいさん 広域 カイトの語源 郡上においても「カイト」「カイツ」に関する小字地名が誠に多い。今回は語源やら表記について気づいたことをスケッチしてみたい。 『萬葉集』に「吾妹子が 家の垣内の 小百合花 後と云へるは いなとふに似る」(紀朝臣豐河の歌一首 […]
2021年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月8日 髭じいさん 郡上 愛宕町 「あたごちょう」と読む。ここら辺りでは少ないとしても、それほど珍しい地名とは思えない。今回は町名の由來について考えてみようという趣向だ。私の住む町からそれほど遠くなく、隣町みたいなものなので馴染みがある。遠藤常友代の地図 […]
2021年3月1日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 髭じいさん 広域 「カイト」から「ヤト」へ まだ十分に熟しているわけではないが、人生のゴールが近付いているのでこれまで考えてきた筋道の一端を披露してみたい。 「カイト」は広く分布しているが、中でも関西から中部にかけて非常に多い地名である。これまで名だたる学者が解明 […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年11月9日 髭じいさん 広域 谷について 姓で言えば谷川(たにがわ)さん、谷沢(やざわ)さんがいる。「谷」を「たに」「や」と訓んでいることになる。 郡上は谷ばかりで力を入れたところで間に合うことはないが、私の住む旧赤谷町や、この間たまたま会話を交わした人が小駄良 […]
2020年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 髭じいさん 広域 夜刀の神 やとの神と読む。今回は何らかの成果を披露するというよりは、錯綜した現状をいくらか整理してご覧いただくにすぎない。 祭祀という字を見ると、どちらにも「示」が入っている。先祖や神に肉を供えて祭るし、「祀」は「巳」につくるから […]