2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月31日 髭じいさん 郡上古代史 室(むろ) じっくり取り組むべきテーマなのに、歳をとって背中を押されているような気分になったので前回に続き諏訪信仰を取り上げることにする。前回は「屋」の「至」が象形字であり、『説文』の説くように鳥が下りてくるのではなく、矢が落ちて行 […]
2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 髭じいさん 郡上 古代信仰を時間軸へ 長年温めてきたテーマだ。私の力では古代信仰を時間軸に据えることは難しかったし、力が足りないことを実感してきた。ただ、ここまで来て何もしないで死ぬのも頼りない。片隅に残った滓だとしても、少しは役に立つかもしれないので少しず […]
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月21日 髭じいさん 髭じいさん 白鷺 靑鷺なら年中見ている気がする。川辺を歩いていれば、向こう岸で魚をつついていることが多い。近くで見ることが少ないので、よほど用心深い鳥なのかもしれない。 昨日は朝早くから、気の進まないところへ行ってきた。病院である。今回は […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 髭じいさん 郡上 樅について気になること 年末のクリスマスにちょっと気になったことがある。ツリーは確か樅(もみ)だった気がする。すっと伸びた姿は確かに品がある。私でも感じるのだから、キリスト教徒なら尚更だろう。ならば樅は聖なる木と考えられているのだろうか。 そう […]
2022年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 髭じいさん 髭じいさん 年末年始 新年明けましておめでとうございます。確か年末年始のコラムはこれを運営しているサイトが休みになるので書かなくてよい気がしたが、迷ったあげく何となく始めてしまった。これを続けられる喜びと鬱陶しさがない交ぜになっている。 年末 […]