2025年8月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月4日 髭じいさん 広域 神田 今回は仮名を振らずに題名を書いてみる。上京する機会は殆どなかったが、たまに行けば必ず古本を探しに神田(かんだ)へ行った。高価な本は無理としても、滅多に行けないので、あれこれ物色するのが楽しみであった。美濃地区にも関市黒屋 […]
2025年7月21日 / 最終更新日時 : 2025年7月21日 髭じいさん 郡上の地名 足代(あじら) どう書こうか迷いながら始めている。数週間前にこの足代(あじら)という地名を見つけ、戸惑ってしまった。旧郡上郡大和村の古道(ふるみち)にある小字だ。中々こなれないので時間を置いてきた。この間の事情を整理し、位置づけを試みた […]
2025年7月7日 / 最終更新日時 : 2025年7月7日 髭じいさん 郡上の地名 安千葉(あちば) 旧郡上郡大和村弥富剣(やとみ つるぎ)に上安千葉、下安千葉という小字がある。長年気にかかっている地名だが、中々ほどけない。今回はこれまでの経緯と現状を披露しようと思う。 上安千葉は「かみ-あちば」、下安千葉は「しも-あち […]
2025年6月23日 / 最終更新日時 : 2025年6月23日 髭じいさん 広域 松葉 私は瀬戸内海で育ち、至る所にある松の並木や林が当たり前の風景だと感じてきた。今なら旧街道の両脇に背の高い黒松が並んでいるのは美しかったのだなと思える。瀬戸内は穏やかな印象をお持ちの方が多いかもしれない。確かに気候が安定し […]
2025年6月9日 / 最終更新日時 : 2025年6月9日 髭じいさん 郡上の民俗 野辺の話 なぜキツネやタヌキが人に化けるのか、カラスがなぜ神話で重要な働きをするのかを考えたことがありますか。今回はこの疑問を解く糸口になっているかも知れない。 振り返ってみると十年ほど前に、「野と原」というテーマで「野」を取り上 […]
2025年5月26日 / 最終更新日時 : 2025年6月9日 髭じいさん 郡上の地名 ツイ洞 「ツイ洞」は郡上にある小字だ。通称地名にあるかもしれないが、現状私が確かめられるのは五町と小駄良筋の河鹿(かじか)の二か箇所である。これを取り上げるのは早計かもしれない。ただゴールの近い身なので、ここら辺りで一区切りをつ […]
2025年5月12日 / 最終更新日時 : 2025年5月12日 髭じいさん 郡上の地名 武洞(ムトウ) 「ムトウ」と読む。違和感があるのではないか。「洞」を「ほら」ではなく「トウ」と音読みする地名は他にない。私はこの地に根を下ろし始めてからすでに五十年近く経つ。以来、数限りなくこの地名を聞いてきたのにまだ腑に落ちていない。 […]
2025年4月28日 / 最終更新日時 : 2025年5月14日 髭じいさん 広域 ヒ谷 題名を見て違和感を感じたのではなかろうか。「日谷」「飛谷」「干谷」など漢語で表されるところが多いが、ヒ谷もまた実際にあるので、敢えてこれを題名にしたみた。漢語表記はそれぞれの地区における解釈がなされており、どれかを選択す […]
2025年4月14日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 髭じいさん 広域 イラ洞 「いらつく」「いらだつ」「イライラする」と並べると、まず良い意味ではなかろう。「イラ洞」と聞くと、やはりそのような印象があるかもしれない。ただ、何故そうなるのかはよく知らない。 「イラ」は恐らくイラクサの略称だろう。イラ […]
2025年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 髭じいさん 広域 山葵 わさびと読む。今回は鼻にツーンとくるような話に纏めたいが、用例がそれほどでもないのでどうなりますやら。私が岐阜県内で見つけたワサビ地名は二十例足らず。谷で言うと平仮名の「わさび谷」、カタカナの「ワサビ谷」、及び漢字の「山 […]