2007年4月23日 / 最終更新日時 : 2007年4月23日 髭じいさん 髭じいさん 人物画像鏡(7) -仮名の黎明- これは画像鏡に記されている文字から、仮名の成立を考えてみようという試みである。百済の斯麻王が「日夲大王」にこの鏡を贈ったことを、仮名の面から傍証する意味もある。バックナンバーを開き、八俣の大蛇(7)及び人物画像鏡の(1) […]
2007年4月16日 / 最終更新日時 : 2007年4月16日 髭じいさん 髭じいさん 遊び 以前何かで、心に隙間を作ることが遊びであると書いたことがある。意識していようと無意識であろうと、忙しい生活をしている人なら、ふと自分を振り返るときがある。脳が必要以上に活発に活動している人なら、神経が病まないように何らか […]
2007年4月9日 / 最終更新日時 : 2007年4月9日 髭じいさん 髭じいさん 大矢田神社(2) 思いついたときに書くだけだから、一貫性というものに問題があるかもしれない。大矢田神社は「オヤダ」と読む。高御産神と天照大神が天若日子に与えた「天之波波矢(ははや)」が大きい矢であり、これが神社の名の由来であると伝えている […]
2007年4月2日 / 最終更新日時 : 2007年4月2日 髭じいさん 髭じいさん 岐路 岐路は分かれ道だ。人生にも色々な岐路がある。若者も、卒業や入学、就職や結婚などの岐路があるだろう。 徒手空拳で生きてきた私であるから、随分と岐路があった。郡上に引っ越してきたのもその一つである。「何で、郡上に来たの」と云 […]
2007年3月26日 / 最終更新日時 : 2007年3月26日 髭じいさん 髭じいさん 『説文解字』入門(8)-鵜の話(結び)- 鵜飼は観光の資源であるばかりでなく、それ自身興味深い漁法であって、古代から続く歴史の遺産でもある。 既に、前回『古事記』に鵜飼の記事があることは言及した。「鵜」をペリカンでなく、「う」と理解したのは、鵜飼にも鵜にも関心の […]
2007年3月19日 / 最終更新日時 : 2007年3月19日 髭じいさん 髭じいさん こんにゃく 今日は、こんにゃくのように柔らかい話になりますかどうか。いつのまにか正月が過ぎてしまったので、いわゆる旬の話ではない。我が家には、盆や正月に若い衆が来てくれることがある。その一人が、お婆ちゃん手作りのこんにゃくをお土産に […]
2007年3月12日 / 最終更新日時 : 2007年3月12日 髭じいさん 髭じいさん 『説文解字』入門(7)-未末- 恥ずかしながら、私がよく間違える字を紹介しよう。別に難しい文字というわけではなく、力不足ないし不注意によって間違えるようなものである。 「未」「末」は字形が似ていると言っても、上が長いか下が長いかで判断できるので、その判 […]
2007年3月5日 / 最終更新日時 : 2007年3月5日 髭じいさん 髭じいさん 暖冬 誰でも感じていることをわざわざ私が書くまでもないが、私にとっても初めてのことなので書かざるを得ない。 十二月だったか、スコップと雪を運ぶソリを玄関に出しおいた。いつもの準備である。だが、スコップは一度か二度使ったように思 […]
2007年2月26日 / 最終更新日時 : 2007年2月26日 髭じいさん 髭じいさん 大矢田神社(1) 今年の正月三日に、ほんの偶然に美濃市の大矢田(オヤダ)神社に初詣できた。同社は郡上辺りでも紅葉で有名であり、いつか訪ねてみたいと思っていた。道中が面白かったので、これがその大矢田神社であると実感できたのは神社には珍しい門 […]
2007年2月20日 / 最終更新日時 : 2007年2月20日 髭じいさん 髭じいさん 空心と点心 空心という言葉を聞けば、皆さんはどんな意味を想像されるだろうか。私は先ず、「空しい心」と考えてしまう。空虚や空疎など、「空」が「むなしい」という意味で使われることがあるからだ。 だが、「空心腹」や「空心菜」などの用例から […]