2020年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 髭じいさん 髭じいさん 寝苦しい 一年の内、一週間ほど寝苦しい時がある。今年はやや遅くなったが、とうとうやってきた。 私が住む二階の部屋は扇風機もない状況なので、真夏には夜中まで暑くてつらいことがある。それでも川風が吹く時には涼しいし、お盆を過ぎれば峠を […]
2020年8月24日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 髭じいさん 髭じいさん 七転び七起き 違和感を感じる人は正しいと思う。先日いつものように友人宅へ寄って世間話をしていたところ、先客が私宛てに書いた「メモ」を手渡された。「〇七転び七起き、☓七転び八起き、ごぞんじ」というものだ。何のことかよく分からないので友人 […]
2020年8月17日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 髭じいさん 髭じいさん 蟬の鳴かない夏 もう八月も半ば、お盆の最中である。例年なら徹夜踊りが行われ、人でごった返しするころ。けっこう昼間に観光する人は目にするものの、夜になって大声を交わしながら下駄を鳴らして歩く人はいない。静かである。踊り好きの人は頼りないか […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 髭じいさん 髭じいさん 続焼きそば 前々回に書いた「焼きそば」の続編である。先週二篇のエッセイが手に入った。一本はカップ焼きそばのキャラクターを設定して丁寧に手順を追ったもの、もう一本は作者個人の生活に根差しながら踊らずにまな板に載せたものといってよかろう […]
2020年7月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 髭じいさん 髭じいさん 焼きそば このテーマを選んだのにはちょっとした訳がある。昨日、例の如く友人宅へ寄ってみると先客が二人おり、色々な話が出てきた。終わりがけだったと思う、「文豪が日常のなんでもないものをどう描くかを想像するとおもしろい」と一人が言う。 […]
2020年7月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 髭じいさん 髭じいさん 氷かき機 最初に「氷かき機」と聞いた時はすんなり入ってこなかった。ある仁が友人に、「家に古いかき氷をつくる機械がある。その上に「かき氷機」ではなく「氷かき機」とあって腑に落ちない気分だ。これを伝えて欲しい」というような伝言をしてい […]
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 髭じいさん 髭じいさん 卵を食べる 私は「卵」という語を少々苦手にしている。卵にアレルギーがあるとか食べるのが嫌いというわけでなく、「卵」の音義についてである。『説文』では「凡物無乳者卵生 象形」(十三篇下063)とあり、象形字である。ここで詳しく説明する […]
2020年7月6日 / 最終更新日時 : 2020年11月17日 髭じいさん 食 せんべいと紫陽花 煎餅といえばどんなものを思い浮かべるだろうか。これだけ歳をとると、結構いろいろなものを食べてきたように思う。なぜかすぐに浮かんだのは高山の白い大きい煎餅と、八百津のそれである。 高山のは塩せんべいと言ったかな。もう記憶が […]
2020年6月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月27日 髭じいさん 髭じいさん 小さな喜び 小さなことを喜べる人は大きな幸せを得られるそうな。私は「大きな幸せ」を望んでおらず、日常の些細なことを喜べるだけで本望である。大きい小さいと言っても人それぞれなので本当のところは明らかでない。 家族や友人達と何気ない話を […]
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年11月27日 髭じいさん 髭じいさん 当事者 人の業績を評価するのは難しいし、人を評価するのは更に難しい。自分の能力が限られているからだ。しっかり時間をかけるほかあるまい。 迂闊な私でも、この歳になってみると、実際に誰が家庭や社会の荷を負っているのか分かってくる。彼 […]