2005年12月26日 / 最終更新日時 : 2005年12月26日 髭じいさん 髭じいさん 温泉 今度、仲間とある温泉へ行けることになった。と言っても、有名な温泉地ではないし、特にうまいものが食えるわけでもない。 雪が積もっていても自転車で仕事場へ行く私には、「温泉」の響きは心地よい。ただ湯につかるだけでも疲れが取れ […]
2005年12月19日 / 最終更新日時 : 2005年12月19日 髭じいさん 髭じいさん 餅 田舎にいると、何かと餅に縁がある。正月用に用意した餅に、いただいたものを足すと、年寄り二人が食う分を遥かに越えている。この冬は、カビに気をつけさえすれば、大分餅が食えそうである。 私は、出身が関西であり、餅は丸いと思って […]
2005年12月12日 / 最終更新日時 : 2005年12月12日 髭じいさん 髭じいさん 馬鹿は風邪をひく この間、風邪をひいた。熱があり、喉は痛むし鼻水が止めどもなく出た。やりたいこともあったが、何も手につかない。幾分か楽になると、起きてごそごそするから、またぶり返す。 年齢を重ね、幾らかは賢くなったと思っていたが、とんでも […]
2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 髭じいさん 髭じいさん 国譲り(1) 自分の血筋を引く者に家や財産を残してやりたいというのもまた自然の情である。まして自分が得た名声であれ、選挙地盤であれ、世に優れたものを子供に残すのは一生の目的に値すると考える人もいるだろう。 これが国を譲るとなると、大事 […]
2005年11月28日 / 最終更新日時 : 2005年11月28日 髭じいさん 髭じいさん 倭国と日本国 大げさに言えば、列島古代史の分岐点になるテーマである。皆さんは『旧唐書』という歴史書をご存知だろうか。 この東夷傳中に「倭國」条と「日本國」条が併記されている。「倭國」は後漢以後変わらず通交してきた国として、「日本國」は […]
2005年11月21日 / 最終更新日時 : 2005年11月21日 髭じいさん 髭じいさん 言い訳(3) 言い訳ばかりで、申し訳ない気持ちで一杯である。今度は、「一大國」が歴史学上でなぜそんなに大事であるか分からないし、些細なことではないか。また教科書で「倭の五王」が応神天皇から雄略天皇までに当てられており『宋書』に天孫族の […]
2005年11月14日 / 最終更新日時 : 2005年11月14日 髭じいさん 髭じいさん 白山奥院(5) 本丸に取り掛かろう。本居宣長翁をご存知だと思う。「大穴牟遲(オホナムヂ)」を「越南知(ヲナンチ)」「越南智」に遡るためには、どうしても彼の意見を無視するわけにはいかない。 彼の説を簡単に紹介しよう。『玉勝間』巻一の「音便 […]
2005年11月7日 / 最終更新日時 : 2005年11月7日 髭じいさん 髭じいさん 白山奥院(4) 「越南智」の「南」をもう少し検討したい。神様の話であるし、またパズルの重要な一片であるから、もう一歩進めざるをえないのである。 万葉仮名の例で言うと「神南備(カムナビ)」「甘南備」では「ナ」、「印南野(イナミノ)」では「 […]
2005年10月31日 / 最終更新日時 : 2005年10月31日 髭じいさん 髭じいさん ヤ行について 今回は、ヤ行について考えてみる。現在の仮名では、や-ゆ-よの三つが使われている。例によってヤ行をア行と対応させると、や-あ、ゆ-う、よ-おとなる。ただし、古く万葉の仮名では[ye]の仮名があった。「衣」がア行の「え」で、 […]
2005年10月24日 / 最終更新日時 : 2005年10月24日 髭じいさん 髭じいさん 古典のすすめ 若者の古典離れが耳に入る。彼等は忙しすぎるのかも知れないが、嘆くほどのことではあるまい。彼等も、気に入ったものに出会えば、いつでも古典に戻ることができる。 コラムを書くようになって、気づいたことが幾つかある。古典のすごさ […]