2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月16日 髭じいさん 髭じいさん 郡上の垣内 郡上におけるカイツ地名は小字だけを取り上げても二百前後ある。表記については、崩れてしまったものを除き「会津」「街津」「廻津」「開津」などが使われ、中でも「会津」が最も多い。これに対しカイトは殆んどみられず、飛騨筋と比べる […]
2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月28日 髭じいさん 郡上 はふり 「祝う」は今では「いわう」と読まれるが、旧音では「いはふ」である。音を辿るには旧仮名遣いが便利で、古音がかなり分かる。本邦で「祝」は「いはふ」のほか「はふり」「いのり」などとも訓まれてきた。いくつか説があるものの漢語とし […]
2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月23日 髭じいさん 郡上古代史 四本柱 コラムに収めようとすれば、要旨を簡略化し、明解にしなければならない。厄介なことである。何をやっているのか不思議な人も多かろう。 これまで諏訪信仰に関連して「至」のつく字を検討してきた。「屋」「室」など建造物たる文字の中に […]
2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 髭じいさん 郡上 ヒタヒタと迫る 世は新型コロナの流行で苦しんでいる。新たな変異種であるオミクロン株は感染力が強くて容易ならざる事態である。割合重傷化する者が少ないと言っても、自分がどうなるのか分からない。まだ病院はしっかり機能しているのでその点は心強い […]
2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月31日 髭じいさん 郡上古代史 室(むろ) じっくり取り組むべきテーマなのに、歳をとって背中を押されているような気分になったので前回に続き諏訪信仰を取り上げることにする。前回は「屋」の「至」が象形字であり、『説文』の説くように鳥が下りてくるのではなく、矢が落ちて行 […]
2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 髭じいさん 郡上 古代信仰を時間軸へ 長年温めてきたテーマだ。私の力では古代信仰を時間軸に据えることは難しかったし、力が足りないことを実感してきた。ただ、ここまで来て何もしないで死ぬのも頼りない。片隅に残った滓だとしても、少しは役に立つかもしれないので少しず […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 髭じいさん 郡上 樅について気になること 年末のクリスマスにちょっと気になったことがある。ツリーは確か樅(もみ)だった気がする。すっと伸びた姿は確かに品がある。私でも感じるのだから、キリスト教徒なら尚更だろう。ならば樅は聖なる木と考えられているのだろうか。 そう […]
2021年12月27日 / 最終更新日時 : 2021年12月27日 髭じいさん 郡上 九頭 ネットで「九頭竜」を検索してみると、「くずりゅう」となっていて「くづりゅう」では出てこない。「頭痛」もやはり「ずつう」で変換して、「づつう」ではだめである。書きなれてしまうともはや疑問を感じなくなってしまうものらしい。 […]
2021年12月13日 / 最終更新日時 : 2021年12月13日 髭じいさん 郡上 灯油騒動 たかが灯油と言うなかれ。年老いた小市民にとって灯油の高騰は相当こたえる。十一月の末に寒くなり始め、十二月に入るあたりからストーブをたかざるを得ないことになった。暫くは去年の残りを使っていたが、これも尽きて例年通り配達をお […]
2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2021年12月13日 髭じいさん 郡上 郡上の諏訪神社 郡上でも馴染みの薄い人が多いのに、なぜこんなレアな話をするのか分からない人が多いと思う。それでも書きたいと思うにはそれなりに理由がある。信仰は国家のみならず個人にとっても重要で、一般に多神教とされる本邦においても疎かにで […]